犬の資格

犬と触れ合える職業に就くには?犬と関係ある仕事の道

犬関連の仕事に就くまでのステップ!学校には通うべき?

犬関連の仕事に就くまでのステップ!学校には通うべき?

「将来は、犬関連に仕事に就きたい!」と思っているけど、一体どんな風に進めばいいのか分からないって方も多いですよね。
例えば、中学を卒業して、すぐに犬と触れ合った仕事に就きたい!と考える方もいるでしょう。

でも、獣医師などを目指すのであれば、大学での専門課程を習得しなければ、受験資格さえ得られない事もあります。
この記事では、犬関連の仕事に就くまでのステップを紹介します。

以下を参考に、希望の犬関連の仕事に就く為の道筋を確認してください。

その1、「中卒から犬関連の仕事に就くには」

家庭の事情、もしくは、義務教育終了後、即犬関連のお仕事に就きたいと希望する学生さんも多いと思います。
犬関連の仕事といっても、ものすごくたくさんの職種があるので、学歴問わず、就職できます。

例えば、ペットショップやドッグカフェ、などでは、年齢制限はあるものの、学歴問わず、募集しているケースもあります。
ただ、未経験で、かつ専門的な知識も技術も学歴もない方の仕事は、かなり厳しく、仕事内容も極めて過酷です。

例えば、ドッグカフェの場合、目の前に大好きなワンちゃんがいるにも関わらず、経験不足から、触れることさえ制限される可能生もありますよね。
さらに、ペットショップなどについては、ゲージの掃除や排泄物の処理など雑用ばかりで、なかなか思い描くような仕事ができない可能生もあります。

数年かけて経験を積み重ねることで、ようやく犬に直接触るなど、地道にステップアップすることも出来ますが、相当な時間と努力が必要となるでしょう。
その他にも、中学卒業後、犬関連のお仕事専門の学校に通う、という選択肢もあります。

例えば、トリマーの場合、中卒でも入学可能で、通学時間も午前午後と分かれているので、働きながら必要な資格をとることも可能です。
専門学校以外では、全国に動物系の専門クラスを設けている私立・県立高校もあります。

犬専門、というわけではありませんが、動物全般のさまざまな知識を高校から学ぶことができるので、中学卒業後すぐにその道に進みたい方は、全国の動物系学校を調べるものいいかもしれませんね。

ただし、獣医師、動物看護師などについては、大学、短大等の専門カリキュラムの取得を得たのち、国家資格を取得する必要があるので、中卒では、実現できません。
その場合は、大学進学を視野にいれて、進学を決めるようにしましょう。

その2、「高卒から犬関連の仕事に就くには」

中卒同様に、高卒でも犬関連のお仕事に就く事はできます。
むしろ年齢制限がかかる中卒よりも、はるかに仕事の幅が広がります。

ペットショップやドッグカフェ、ペットホテルなども働き方によっては、未経験、無資格でも就職は可能です。
また、現場で、数年程度見習いとして、働きながら資格を取得できる事もあります。

そのため、必ずしも未経験、無資格だからといって犬関連の仕事に就けないとは限りません。
ただ、現在、犬関連のお仕事は、大変人気で、就活は狭き門となるでしょう。

しかも、ライバル達の多くは、しっかりとした専門知識、技術を習得したのち、就活へと挑む為、なんの経験も知識もない高卒者がその競争に勝つのは至難の技。
ただでさえ、難しい就活状況ですから、できれば最低限の知識、技術を身につけることが必要です。

そこでおススメしたいのが、犬関連の専門知識や技術が学べる専門学校や大学です。
犬と限定はされていませんが、動物系の大学は、全国にたくさんあります。

特に獣医師や動物看護師などに就きたい方は、大学への進学が必要です。
ただ、動物看護師については、養成専門講座を設けている専門学校があります。

短期、2年、通信、夜間と各専門学校によって、通学の仕方もさまざまで、あらゆる事情を抱える方にも最適です。
資格取得、卒業後の就職先のフォロー体制が充実している学校もあるので、事前に確認してください。

未経験で現場に飛び込むよりもはるかに、就職の可能生が広がりますよね。

代表的な犬関連職種別・就活ステップ

次に、代表的な犬関連の職種によって、仕事に就くまでの簡単な道のりを紹介します。

1、獣医師

国家資格が必要なので、獣医学部や獣医学科などのある大学への進学が必要です。
最低でも6年間の学びが必要で、犬だけでなく、動物全般のあらゆる知識、技術を習得します。

各大学によって、研究、臨床など専門分野が異なるので、事前にしっかりと調べた上で進学先を決めましょう。
大学で獣医師国家試験受験資格を手にし、年1回行われる試験で合格できれば、晴れて獣医師としての免許がゲットできます。

就職先は、動物病院、畜産関係の職場、動物園やペットフード開発などを手がける製薬、食品会社、地方自治体、検疫所などです。
働く先によっては、とても厳しい状況を目の当たりにする事も多く、自分が思い描いている楽しい犬との触れあいがもてない事も・・・。

さらに、獣医師として就職できたとしても、すぐに責任のある仕事を任せられるとは限りません。
一般的には、現場で3,4年ほどの研修期間を経て、ようやく一人前の医師として活動できます。

まとめると、大学での6年間、その後試験に合格したのち、研修期間3,4年、そして現場で獣医師として働く、と言うことになるので、立派な獣医師になるまでに、10年ほどの期間が必要です。

2、動物看護士

動物看護師になるには、「動物看護師統一認定試験」という資格を取得する必要があります。
その後、採用試験に合格したのち、晴れて動物看護士として働くことが出来ます。

獣医師とは違い、動物看護士は、必ずしも大学に進学する必要はありません。
高校卒業後、専門学校や短期大学あと、指定のカリキュラムを取得できれば、受験資格が得られます。

専門学校の場合は、2年から4年制、通信制などを儲けており、通学年数が長くなるほど、幅広い知識、技術習得が期待できます。
動物看護士認定試験のみに特化したい場合は、短期間で集中的に通学できるコースもあるので、働きながらでも資格取得は可能。

ただ、さらに就活の幅を広げたい、高度な専門性を身につけたい方は、獣医学や薬学などが学べる動物系大学への進学がおススメ。
まとめると、高校卒業後、動物系の専門学校、大学へ進学します。

2年ないし、4年の学びを経たのち、動物看護士等資格試験を受けます。
合格したら、動物看護士として現場で働くことが出来ます。

一方、専門学校によっては、指定のカリキュラムをすべてクリアしたのち、4年以上の実務経験があれば、試験を受けることなく、動物看護士として認められる事もありますので、その点をふまえて、事前に学校に確認するようにしましょう。

現在、すでに動物病院で、アルバイトなり、実務経験を重ねている方は、専門学校に通学するだけで、動物看護士として正式に働ける可能生もあります。

3、トリマー

犬の美容師はとても人気ですね。
トリマーになるには、高校卒業または、同等の学歴があれば、問題ありません。

トリマーの資格は、民間資格なので、もちろん独学でも受験する事もできますし、場合によっては、1回で合格する事もあるでしょう。
しかし、近年、トリマーに要求される技術、知識が向上しているため、試験内容もとても厳しく、独学での実現は、従来と比べてはるかに高い壁となっています。

また、殆どの受験生が、専門学校に通学し、高いレベルで挑んできますので、難関であることは明らかです。
さらに、万が一、運よく資格取得できたとしても、現場では、確実にあなたのレベルがお客さまの厳しい目で評価されるので、高いレベルで活躍するためにも、きちんとした学びが必要不可欠です。

専門学校では、1年から3年ほどの通学が必要で、その間、犬に関するさまざまな知識、トリマーとしての優れた技術力が学べます。
資格取得に向けた勉強から就活サポートも充実しています。

早い方で、1年で資格を取得し、就職できますが、一人前のトリマーとして活躍するには、現場で2年ほどの実務経験が必要となります。

犬が好き!犬関連のお仕事ってどんな種類がある?仕事の内容は?

犬が好き!犬関連のお仕事ってどんな種類がある?仕事の内容は?
動物、特に犬が大好きで、「将来は、ワンちゃんに関わる仕事がしたい!」と思っている方は、すごく多いはずです。
でも、犬に関わる仕事といってもその数は膨大。

しかも、希望する職種によっては、専門知識や特別な資格が必要な事もあるかもしれません。
さまざまな準備を早めに行うためにも、犬関連のどのような仕事に就きたいのかをある程度絞っておくのもいいかもしれませんね。

この記事では、犬関連のお仕事にはどのようなものがあるかをご紹介します。

1、獣医

近年のペットブームを受けて、人気が殺到しているのが、獣医さん。
都心だけでなく、田舎でも「動物病院」の看板を目にすることが多くなりましたよね。

犬の病気や怪我、体調管理など全般に対応する必要があるため、そうとう高度な知識、技術力が要求されます。
しかも獣医さんになるには、犬のことだけを知り尽くしてはダメ!!

猫にうさぎ、フェレットなど「ペット全般」のことを知らなければ、獣医としての看板を掲げる事はむずかしいかもしれません。
そのため難易度はかなり高く、一筋縄では、獣医になる、という夢を果たす事はできません。

ちなみに、獣医になるには、

  • 獣医専門の医学部への入学・卒業が必須(入学の倍率は非常に高い)
  • 大学では6年間の勉強が必要(18歳で入学し計画的に資格を取得しても獣医として働けるのは最短で25歳以上)
  • 緊急時の対応も必要で休みがほとんどない
  • 動物の死に直面するのは避けられない
  • 命に関わるため、ミスができない

2、動物看護師

獣医師のサポートや飼い主のケアから、ワンちゃんの体調管理、指導などあらゆることをこなすのが動物看護師のお仕事。
こちらも、獣医師同様に、ワンちゃんのみならず、猫、うさぎにフェレットなど、近年のペットブームをうけて、あらゆる動物に対応しなければいけません。

勤務場所もさまざまで動物病院だけでなく、動物園やペットショップ、ペットホテルなどでも勤務が可能です。
ただし、認定看護師・動物看護統一試験などの専門的な資格が必要なので、早めに勉強なり資格取得に向けた準備が必要です。

動物看護師の受験資格を取得するには、動物看護学を教育する大学、専門学校への入学、卒業が必要です。

3、ドッグカウンセラー

犬をわが子のように、家族のように、そしてパートナーとして蜜に生活している方は、以前にもまして増え、動物に対する愛情の持ち方がまったく異なっています。
そのため、飼い主さんの抱える「闇」も深く、さまざまなトラブルに発展する事も近年増加傾向にあります。

その方々のお役に立つお仕事がドッグカウンセラーです。
ドッグカウンセラーは、飼い主さんの良き相談者であるとともに、ワンちゃん(犬)の健康を守ったり、快適な生活を整えてあげたりと、双方に充実した社会生活の育成に貢献する大事なお仕事となります。

ちなみに、アニマルセラピー動物介在療法士というカウンセラーのお仕事は、動物の心を癒したりするのではなく、犬やイルカなど知能の高い動物と一緒に、人間の心を癒すお仕事も近年注目されています。

そのためにも、幅広い専門知識が必要不可欠で、時に特別な資格が要求される事もあります。
ドッグカウンセラーには、アロマを使って、飼い主、ワンちゃん双方の癒しを与える「アロマセラピスト」・水中での運動などで、生活向上をサポートする「ハイロドセラピスト」などもあります。

4、トリマー

犬といえば、トリマーと言うほど、人気の職種ですね。
現在、トリマーを養成する専門学校も数多く誕生し、資格も獣医や看護師よりも取得しやすい環境が整備されています。

トリマーとは、ペットサロンやペットショップ、ペット美容室などに勤務し、シャンプーやカット、爪キリ、耳掃除、体調管理などを行う仕事です。
ただ、見た目以上にお仕事はハードなので、憧れだけでその仕事についてしまうと長続きしないもしくは、大きな失敗を経験する事も多々あります。

専門的な資格が必ずしも必要と言うわけではありませんが、ペットの扱い方、シャンプー、カット技術、犬の健康管理状態等々かなり、幅広い知識が要求されます。

5、ペットショップ

犬だけでなく、さまざまな動物と常に接することができるお仕事です。
ショップ店員として勤務するので、特別な資格は必要ありませんし、経験不問という求人も多いでしょう。

主な仕事は、犬に関することだけでなく、ショップで取り扱う商品の仕入れから陳列、ペットゲージの掃除、飼育など、雑務なども含まれています。
また、犬以外の猫、ウサギ、鳥や熱帯魚、爬虫類などを取り扱っているショップも多いので、他の動物、昆虫にも触れるのは避けられません。

ペットショップ開業となると、さらにさまざまな専門知識、資格、資金力などが必要なので、今のうちに一つひとつのステップを確認しておくといいでしょう。

6、ドッグフードメーカー

犬用の食品を開発、製造、販売するお仕事です。
勤務先の部署によって、仕事の内容も細かく変わります。

例えば、開発部署に勤務する場合は、犬の生態についての専門知識が必要不可欠なので、獣医学や農学、食品学などの大学を卒業している方でなければ就職できない事もあります。
製造や販売については、未経験でも勤務が可能な場合があるので、事前に確認してみましょう。

7、ペットホテル

ワンちゃんを預かり、世話をするのがペットホテルのお仕事です。
犬だけでなく、猫、小動物、場合によっては、爬虫類の預かりもあります。

ペットの管理、食事、健康面、散歩など身の回りの全てから体調管理まで、飼い主に代わって、行うとても責任のあるお仕事です。

8、ドッグカフェ

店内外の掃除、食事の準備(犬用、人間用)、接客、お金の管理、仕入れ、など、一般的な飲食店の業務と同じ仕事内容です。
特別な資格は必要ないケースが多いため、犬好きには、おススメの仕事です。

しかし、接客業に対する向き不向きがあるため、資格の有無問わず、採用されるとは限りません。

9、ペットシッター

個人宅からペットホテルにペットショップ、ペットカフェなど幅広い環境で働くことが可能です。
また動物病院では、ドクターや看護師の補助として募集しているところもあります。

小さなお子様をお世話するベビーシッターの犬版で、身の回りの世話を飼い主に代わって行います。
動物取り扱い責任者登録が必要なケースもありますので、早めに準備するといいでしょう。

10、愛玩動物飼養管理士

ペット業者に向けて作られた資格で、犬などを含むペットを正しく管理する知識、技術から、ペットとして犬などを購入するお客様に対する正しい情報を伝える、飼育の仕方をアドバイスするなどが主な業務となります。

将来国家資格になるのでは、とも言われるほど、大変重要な資格で、ペット関連のショップなどを運営する方は、必ず取得しなければ行けません。

11、しつけインストラクター・ハンドラー

犬などに対する専門的な知識、技術を身につけて、飼い主に対するしつけ方、育て方からペットとなる犬に対する指導を直接行うこともあります。
しつけ教室の開催から、講演会、相談カウンセラーとしてさまざまな環境で働くことが出来ます。

また、しつけ、訓練という区分から介助訓練士・災害救助犬指導手(トレーナー)、麻薬探知犬ハンドラー、聴導犬訓練士、盲導犬訓練士などの細かい仕事に分類されます。

12、ブリーダー

血統書を持つ優秀なワンちゃん、猫ちゃんなどを計画的に増やすお仕事です。
繁殖に関する専門的な知識が要求されますが、特別な資格は必要ありません。

ただ、近年の悪質ブリーダーに関わる事件、事故の多発を受け、今後、特別な資格・免許が必要となる事も予想されます。

13、動物プロダクション

テレビやCM、雑誌などのモデル、演出犬として活躍するワンちゃんなどを育成・管理するスタッフとしての仕事です。
しつけ、トレーニングからスケジュールの管理、飼育、健康状態のチェック、雑用まで幅広い業務となります。

特別な資格は必要ありませんが、最低限の犬の生態や性格、飼育方法などが分からなければいけません。
また24時間体制で犬の管理飼育をしなければならないため、見た目以上にハードな仕事になるでしょう。

犬に関わる仕事に就きたい!犬関連の仕事に就く4つのメリット

犬に関わる仕事に就きたい!犬関連の仕事に就く4つのメリット
近年のペットブームの影響を受けて、犬関連の仕事への人気が高まっています。
さらに、仕事のジャンルの幅も広がり、あらゆる環境で、大好きな犬に触れながら働くことができますよね。

また、中には犬が大好きなのに、自宅がアパートでどうしても飼うことができない、家族に犬嫌いがいるなどの理由から、犬と離れた生活を過す方も珍しくありません。
そのような方は、将来は、犬のことばかりを考えられる仕事に就きたいと、願わずにはいられないでしょう。

この記事では、将来犬関連の仕事に就きたいと、考えている方のために、その分野の仕事に就くメリットを紹介します。

1、大好きな犬に囲まれながら仕事できる

なんといってもこれ!
大好きな犬と直接触れたり、犬のことばかりを考えたり、と四六時中「犬」に関われるのが、最大のメリットです。

これなら犬を家で飼うことができなくても、安心ですよね。
特に、ペットショップやペットホテル、ブリーダーや動物看護士、獣医師などは、確実に「犬」を扱うお仕事なので、仕事の間中は、犬に触れることができます。

ただ、犬用の食品、薬剤、雑貨等を開発、製造する職種や、葬儀社といった場合は、希望している「犬に触れあう」環境がほとんどないので、注意をしましょう。

2、犬専門の知識、技術力が得られる

犬関連の仕事に就くことによって、「犬」に関するプロ、スペシャリストになります。
犬種によって異なる性格、生体、行動、病気など幅広く深い知識と技術を得ることが可能で、その能力を活かし、独立開業も夢ではありません。

独立開業という大事でなくても、自宅で、ご近所の方に対するしつけ教室やペットサロン、カウンセリングなどを小規模でスタートする事もできるなど、自分自身の力だけで、道を切り開く事が可能です。

この方法なら、育児との両立もできますし、また何歳からでも、何歳まででも、犬に関わることができるのは、犬好きにとっては、すごく幸せなことではないですか?
万が一、お仕事から離れたとしても、高度な知識と技術がある限り、自分が飼い主となった時にもすごく役立ちますよね。

3、ストレスがない

自分の大好きな犬と毎日触れることができるので、煩わしいストレスで悩む必要はありません。
仕事のストレスといえば、その殆どが、人間関係です。

人間と人間だけが直接関わるために生じる、人間特有のストレス。
一方、人間と人間の中に、愛くるしい犬が1匹関わるだけで、その環境は驚くほど和み、常に笑顔の耐えない仕事場になることは明らかです。

犬には、そんな不思議なオーラや能力があるため、どんなに辛い仕事であったとしても、不思議とストレスを感じることが少ないのがメリットです。
また、働いている人間も、皆同じように「犬好き」の集まりなので、話も合うし、とても充実した環境となるはずです。

犬好きに悪い人は、いませんものね。

4、仕事が安定している・将来が安心

地域によっては、人間の数よりも犬、猫の数が多い、と言われているほど、最近では、動物を飼う人の数が急増しています。
そのため、犬関連の仕事の需要、ジャンルが増え続け、働く環境も数十年前と比べ物にならないほど多くなっています。

その他にも、最近の研究開発の進化、犬を取り巻く環境の変化によって、ワンちゃんの寿命が延び、高齢化が進んでいます。
その結果、高齢のワンちゃんを受け入れる施設も人間同様に増え続け、そこで働く看護士、介護士、カウンセラーや清掃員、などの数もかなり増えています。

このような状況は、この先も進み、犬などに関わる仕事は、今後も需要が高まるのではないかと予想されています。
経験を積み、資格を取得し、手に職をつけることによって、安定した収入を得る事は確実です。

犬関連の仕事に就くにはどんな勉強?どの位の期間が必要?

犬関連の仕事に就くにはどんな勉強?どの位の期間が必要?
「将来は、犬と24時間触れ合いたい!」
「犬関連の仕事に就きたい!」

とはいえ、犬関連の仕事は、ものすごくたくさんあり、職種によって、要求される資格、技術力がまったく異なります。
さらに、その知識、技術を習得するための時間、期間も違うので、場合によっては、中学、高校からすでに勉強の準備を始めなければ、間に合わない可能生も。

この記事では、3つの職種をピックアップし、どんな勉強がどれくらい必要なのか、まとめています。

1、ペット・トリマー

犬の毛のカットから爪キリ、肛門絞りや体調管理などを行うお仕事がペット・トリマーです。
ペットが快適に暮らせるよう体全体のケアを行い、ペットショップ、動物病院やペットホテル、など幅広い働き先があります。

獣医師や動物看護士と違い、トリマーには国家資格が存在しません。
ショップによっては、無資格でも採用しているところも多く、実力さえあれば誰にでもできるお仕事・・・?

しかし、家族同然で大切に飼われている犬の体に直接触れるお仕事なので、高技術力、知識が要求されるのは、当然です。
そのため、実際のところ、独学でキャリアをスタートさせるのは、極めて厳しい状況であるといえます。

そこで、近年注目されているのが、トリマー専門の学校です。
高校卒後、トリマー専門学校へ入学し、指定校卒業生のみが受験できるトリマー検定試験に合格したのち、トリマーとして、働くという道のりで働けます。

専門学校では、トリミング技術はもちろんですが、動物全般に関する知識・技術を学びます
例えば、学科では、犬の飼い方から、動物学、栄養学に美容論、その他、獣医学や動物関連の法律などを幅広く学び、実技では、グルーミングや犬種や毛の種類ごとのトリミングの仕方を学ぶため、実際のワンちゃんに触れた授業も行われます。

ペットサロンやショップなどの現場と連携している学校の場合は、トリマーの研修として直接現場体験を行う事もあります。
資格(ライセンス)は、3段階で、C級取得から2年後にB級、B級取得から3年以上でA級とランクアップすることが可能。

トリマー専門学校では、その資格取得に向けた内容の講座を中心に開設。
各学校によって、通学期間は異なり、6ヶ月から3年という通学制度を設け、幅広く対応しています。

例えば、仕事と両立しながらトリマーとしての知識、技術を学びたい方は、月曜日から金曜日の午後通学、もしくは週3日の通学など、ライフスタイルに合わせて都合のよいスケジュールが計画できます。

みっちり学んで、最短でトリマーとして働きたい方は、月曜日から金曜日の午前中から午後までみっちり授業を受けるコースなどもあります。
各学校によって、勉強の内容、期間等に若干の差がありますので、資料を取り寄せる、など事前にご確認ください。

まとめ

  • 犬だけでなく、動物全般に関するさまざまな知識、技術を学ぶ
  • 半年から3年ほどの通学・通信期間が必要
  • 通学は午前、午後、週に2,3回とライフスタイルに合わせて通学可能

2、動物看護士

動物病院等で働く医師の補助のほか、カルテの作成や入院しているワンちゃん、猫ちゃんの食事、健康管理、掃除から排泄の処理、受付業務に飼い主のカウンセリングなど仕事内容は多岐に渡ります。

獣医師同様に極めて責任感のある仕事なので、要求される知識、技術も高く、幅広い環境で働くことが出来ます。
ただ、獣医師のように国家資格が必要というわけではありませんが、一般財団法人動物看護士統一認定機構が行う試験への合格が必要です。

その試験を受けるには、指定の養成学校でカリキュラム課程を修了する必要があります。
養成学校は、現在、専門学校、通信講座、短大・大学などがあります。

上記学校は最低でも2年の通学が必要、もしくは、認定動物看護士として3年以上の実務経験をつんだ上で、資格取得に励むことが必要です。
現在、統一看護士への資格移行の調整中であるため、2015年3月末までに、いずれかの機関、組織、団体等が提供した資格を持っている方で、実務経験、活動、実績、講習等をふまえ一定のレベルであると認められた場合、試験を受けることなく、認定看護士としての資格が取得できます。

これから認定動物看護士の資格を取得したい場合は、最低でも2年の学びが必要不可欠。
勉強内容は、動物全般の各機関の機能、疾患や障害に関すること、福祉や愛護に関すること、動物関連の法律や看護の知識、薬物の知識、動物行動学、獣医学、看護学、動物学科に実務、など実にさまざまなことを学びます。

まとめ

  • 犬を含む動物全般の生体、看護、法律、疾患、障害、薬学の知識、獣医学、動物学科、福祉、愛護など多岐にわたる学ぶ
  • 最低でも2年の通学が、指定の養成学校のカリキュラム課程修了が受験資格に必要
  • 認定看護士としての実務経験3年以上で、資格が認められる

3、ドッグトレーナー

特別な資格は必要ありませんが、プロとして活躍するには、民間資格、ライセンスの取得が最適。
独学で、ドッグトレーナーのライセンスを受験して合格することも可能ですが、最短で、資格取得し、確実に就職するには、専門学校への入学がおススメ

なぜなら、ドッグトレーナーとは、あらゆる犬種のしつけ、飼育の仕方など、人間と犬が快適に過せるためのサポートを行う重要な役割があるため、幅広い知識、技術力が要求されます。

また、家庭犬のしつけだけでなく、盲導犬、介助犬、警察犬、災害救助犬、麻薬探知犬、などさまざま場面でプロとして活躍できます。
そのため、学校では、豊富な犬種のそれぞれの特徴、行動、生体、などを学び、犬種ごとの行動を細かく理解できるまで専門知識を養います。

未経験から即現場に出て、経験を積む方もいますが、最初から高いレベルで仕事に就くには、もちろん資格を持っていたほうが有利です。
高校卒業からのステップとしては、半年から3年程度の専門学校など、ドッグトレーナー養成を目的とした授業を受けて、さらに実務経験を経てから資格取得を目指します。
その他、動物系の大学、短大で3年から6年の卒業後に資格取得して、仕事に就くという方法もあります。

最短で、ドッグトレーナーになるには、
半年から3年ほどで、集中的に必要な知識、技術力が養えるドッグトレーナー専門学校や通信が最適。

幅広い知識を十分に得て、活躍できるジャンルの幅を広げたい方は、大学、短大等が最適。
どの方法が自分に最適なのか、事前にじっくり検討した上で、選んでください。

上記3種以外にも犬に関する仕事はたくさんあります。
各仕事の種類によって、必要とされる技術、知識が異なり、それに必要な勉強内容、期間も異なります。

早めに準備をしなければ、仕事に就く年齢が遅くなる事もあるので、早めに職種を決め、どのような勉強が、どれくらいの期間必要なのか、調べておくようにしましょう。

将来は犬に関わる仕事に就きたい!学生なら今のうちに準備しておきたい事!

将来は犬に関わる仕事に就きたい!学生なら今のうちに準備しておきたい事!
犬関連の仕事に就きたいと思うだけでは、実現不可能で、本当に「夢」のままで終わってしまいます。
でも、いざ始めるとなると、一体何から準備したらいいか分からないって事もありますよね。

そんな方のために、この記事では、学生なら

  • 今のうちにしておきたい事
  • やるべき準備

等、順を追ってまとめてみましたので、参考にしながら、早めに準備に取り掛かってください。
具体的な流れが分かると何を、どのように進めればいいのか、計画できますよね。

ステップ1、「自己分析」

  • 自分は本当に犬関連の仕事に就きたい?
  • その仕事に適した性格?能力がある?

等、自分のことを知る機会を改めて設けましょう。
犬関連の仕事は、職種が幅広く、特別な資格がなくても誰にでもなれるケースもあります。

ただ、言葉の通じない犬を相手にするため、専門的な知識と経験、技術力意外に求められる適正、性格などがあります。
自分がその仕事に本当に適した性格や忍耐力などがあるかを判断するためには、

  • 実際にその仕事に就いている方の体験談や口コミなどを調べる
  • 専門家や指導者の話を聞く

などし、適性の有無を確認しましょう。
ちなみに、トリマーの場合、常に中腰で、長時間の作業に従事する必要があるため、足腰の強さなどが最低限必要ですよね。

また時に暴れる犬を押さえたりすることが要求される動物看護士の場合は、体力、腕力ともに必要な場合もあります。
今現在、体力等に自信がない方は、学生の今のうちに体力アップなどの準備を進めておくといいでしょう

ステップ2、「働き先や職種を調べる」

犬関連の仕事に就きたい!と漠然とした夢を抱いている方も多いでしょう。
しかし、「犬関連」といっても、ジャンルは幅広く、職種によっては、直接犬と触れ合う機会がない環境もあります。

もしくは「死」と常に隣り合わせの職場や、学生の今のうちから始めなければ学業や資格取得に時間をとられ、20代、30代で本格的にプロとして独り立ちできない可能性もあります。

今、自分が思い描く希望の「犬関連」の仕事に就くためにも、どのような働き先や職種があるのかを具体的に調べてください。
例えば、「獣医師になりたい」方は、動物病院以外にも研究所や製薬会社など、病院以外の場所で勤務できますし、逆に研究所や製薬会社に勤務した場合、獣医師の免許や資格が必要とは限らず、最短でその環境で働く道を選択する事もできます。

また、犬は好きだし、24時間犬のことばかりを考えて仕事をしたい!けど、勉強が嫌いだから無資格、未経験でも働けるところがイイ、という方には、その条件で募集をしているペットショップやドッグカフェ、サロンなどもあります。

ただし、ショップや飲食店員の場合、犬関連のお仕事以外に必要な能力も必要です。
具体的な準備を進めるためにも、どのような働き先や職種があって、自分がどの道に進みたいのかを明確にしましょう。

ステップ3、「どのくらいの能力、資格、勉強が必要か」

就きたい職種、働き先が具体的に決まったら、次に、その仕事に就くために必要な最低限の資格や知識を調べましょう。
例えば、動物看護士の場合、今後統一試験を受験し、それに合格しなければ、晴れて動物看護士として働けない可能性もあります。

また動物看護士認定試験を受験するには、指定校で決められたカリキュラムの受講が必要となるため、どの学校で学べばいいのかも今のうちに調べましょう。
その他、トリマーなどは、国家資格のような難しいものはありませんが、一流のプロとして活躍するには、ある程度の能力が必要不可欠です。

その技術を身につけるには、どのような勉強をどれくらい行う必要があるかを事前に調べておくようにしましょう。
各職種、働く環境によって、求められる能力、資格、勉強などがまったく異なるので今のうちに把握してください。

ステップ4、「勉強の方法を明確にしよう」

就きたい職種や働き先、そして求められる能力や資格などが明らかになったら、この度は、それを実現するためには、どのような勉強方法が必要なのかをはっきりさせましょう。

勉強の方法には、独学、通学、通信といった大きく3つのスタイルがあります。
それぞれにメリット、デメリットがあるので、自分に適した方法を今のうちに調べておくといいでしょう。

例えば、独学は勉強費用を安価で抑えることができますが、デメリットが多すぎて、計画的に犬関連の仕事に就くことができない可能性もあります。
大学や専門学校など通学を選択した場合、学費、交通費、宿泊、などトータル的に勉強費用が高額になるのが予想されるほか、3年ないし6年の長期間の勉強期間が必要になるなどの問題もあります。

通信の場合は、大学に比べて費用も安く、独学に比べてしっかりと学ぶことが可能で、動物看護士統一試験等にも対応しているので、近年大変人気の勉強スタイルです。
勉強方法については、費用の問題なども含め、早めにご両親にも相談しておく必要があります。

大学や専門学校については、入学時期になると資料を取り寄せることが出来ますので、ホームページ等で内容を確認しましょう。
通信講座や通信制度の学校については、常時、無料で詳しい資料を取り寄せる事もできますので、ホームページで確認してください。

また各学校で、無料の体験入学やイベント等も開催していますので、今のうちに勉強方法を体験してみるのもいいかもしれません。
以上4つのステップで、学生の今のうちに準備しておくと、より夢への実現に一歩近づくことができますよ。

「犬関連の仕事に就きたい」という漠然としたことしか考えていない方は、上記を参考に早めに準備が進められるようにしてくださいね。

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