犬の資格

犬の仕事を学ぶ!どんな勉強をすれば犬関連の仕事に就ける?

犬好きだけではダメ!?犬関連の仕事に向いている人

犬好きだけではダメ!?犬関連の仕事に向いている人の4つのポイント!

犬関連のお仕事に就きたい・・・だけど、本当にその仕事は自分に向いているのか心配!
と、悩んでいる方も多いでしょう。

確かに、単なる犬好き、というレベルで果たせるお仕事ではありませんよね。
なぜなら、誰かにとって、かけがえのない家族、そして大事な命を扱うお仕事なのですから、当然誰にでも務まるお仕事ではありません。

これを機会に、本当に自分は、犬関連のお仕事に就くことができるのか、性格は?適正は?など気になる点をチェックしてください。
この記事では、実際に犬関連のお仕事に携わる方の声や、その他情報をもとに犬関連のお仕事に対する向き不向きを紹介します。

チェック1、「我慢できる?」

扱い相手は「犬」です。
どんなに勉強に勉強を重ねても、わんちゃんの言葉を完璧に理解するのは、当然不可能です。

ある程度の行動や伝えたいことなどを察する事はできても、なかなか上手くいかないのが日常茶飯事。
意思疎通の難しさ、煩わしさから、我慢できずに思わず、怒鳴ったり手が出てしまったりという事も?

でも、わんちゃんにとって、そんな人間の行動は意味不明で、理解不可能でしかありません。
ましてや、仕事で関わるわんちゃんをはじめ、ほとんどの動物は、他人様の大事な「犬」であって、家族同然。

各家庭の飼い主のしつけ方、愛情の与え方も異なるので、その都度腹を立てては、この仕事は続けられません。
また、飼い主に対する不満、怒りも多々生じるでしょう。

最近では、わんちゃんを愛するあまり、「モンスター飼い主」も急増中。
無理難題を押し付けたり、言いがかりをつけたりと、横暴な態度をとる方も珍しくありませんが、それでも、我慢は必須。

あらゆるシーンで我慢強く接することが出来る性格の持ち主でなければなりません。
あなたは、相手がわんちゃんでも、わがままな飼い主でも、理不尽な言葉を投げかけられても、グッとこらえることができますか?

我慢強さや忍耐力は、もともと備わった性格であるとはいえ、どうしても大好きな犬に関わる仕事に就きたいという思いがあるなら、今からでも、鍛えることは難しくはありませんよね。

チェック2、「体力はある?」

「犬」といってもサイズ、力、行動、は様々です。
例えば、ティーカッププードルのようにものすごく小さいサイズのワンちゃんから、ラブラドールのように両手を広げても抱き抱えることができない大型ワンちゃん、力の強いワンちゃんなど、犬種はいろいろです。

そんなワンちゃんたちが、慣れ親しんだ「我が家」とは違い、まったく違う環境で、まったく知らない人間に、爪や毛のカット、注射にレントゲンなど、いつもとは違うことをされるのですから、その途端にパニックになって突然暴れだすのは当然です。

そのとき、暴れる犬を押さえたり、逃げる犬を捕まえたりと、汗だくの行動は必要不可欠です。
その際にもしかすると、ガブッと噛まれたり、爪で皮膚を引っかかれたりすることもないとも言い切れません。

しかし、このような状況は、動物関連の仕事では、日常茶飯事。
その他にも、数多くの犬、猫ちゃん、などを取り扱うペッとショップの場合は、毎日の排泄物の処理、散歩、食事などの作業は、想像以上に体力、腕力が要求されます。

女だから、体が細いから、という言い訳は、当然NGですよね。
さらにトリマーの場合は、中腰の姿勢で、長時間作業をしなければいけません。

足腰が強くなければ、長年トリマーとして活躍する事はできませんよね。
動物病院やペットショップ、ペッとサロンに高齢犬の介護施設やトレーナーなど、犬と直接触れ合う職種の場合は、特に体力に自信がない方は、不向き。

体力に自信がない、足腰が弱いという方は、今のうちに体力に自信をつけておきましょう。
もしくは、直接犬などに触れることがないけど、犬のことばかりを考えて仕事できる犬関連のフード開発や雑貨販売店のショップ店員さんなどを希望するといいでしょう。

チェック3、「向上心はある?」

いくら勉強に勉強を積んでも、人間と犬とでは、会話ができないのが現実。
しかも、犬の数は、現在800種類以上とも言われています。

犬種によって、行動も性格もまったく異なるため、十分なコミュニケーションを図るには、日々たゆまぬ勉強、努力は必要不可欠です。
言葉の分からない犬とコミュニケーションが取れなければ、仕事にも差し支えますよね。

スペシャルな仕事をこなすためにも、毎日毎日勉強して、上を目指す向上心は必要です。
もちろん知識だけを増やしてもダメですよ。

トリマーなら、お客様と犬が大満足するような技術力が必要、獣医師や看護士なら、犬が安心して治療できるだけの高度な技術を要求されるでしょう。
あらゆるジャンルのプロを目指すためにも日々努力を惜しまない性格でなければなりません。

チェック4、「メンタルは強い?」

命ある犬、動物に関わるという事は、楽しいことばかりではありませんよね。
特に、動物病院や老犬介護施設で働く場合は、毎日「死」という残酷な状況を目の当たりにすることもあるでしょう。

関わってきた犬や動物の命が消え、飼い主が悲しんでいる姿を見ることはとても辛い状況です。
でも、その都度、落ち込んでいては、他の犬を救うことができず、当然仕事を続ける事もできません。

もしかすると助けられる命よりも、救えない命、消える命が多い可能生もありますが、それでもこの仕事に就きたいと思いますか?
メンタルの弱い人、気持ちの切り替えが上手くできない方は、この仕事には不向きです。

以上4つのチェックポイントを紹介しましたが、あなたは、いくつ該当しますか?
該当する項目が一つでもあれば、犬関連のお仕事に就く事は、難しいかもしれませんね。

それでもどうしても犬関連の仕事に就きたいなら、少しでも適正の性格、体力に近づけるよう努力してみてください。

犬関連の勉強や資格取得に年齢制限ってある?いくつでも学べる?

犬関連の勉強や資格取得に年齢制限ってある?いくつでも学べる?
犬関連の仕事はたくさんあります。
未経験でも、無資格でも、主婦や学生でも働ける環境もありますので、誰にでもなるチャンスはあります。

年齢制限もほとんどなく、いつくからでも学ぶ事はできます。
そのため、育児のために仕事をやめ、そろそろ子育てから解放される、という主婦でも、犬関連の仕事に向けた勉強は可能です。

また、高卒の方で、進路が定まらないまま1年浪人してしまったという学生さんでも、問題なく、犬関連の勉強に取り掛かる事もできます。
ただスタートする年齢やタイミングによって、希望が叶わない事もあるので、そこを十分に理解しましょう。

この記事では、職種別年齢制限・年齢によって妨げられることなどを紹介します。

1、獣医師

意外!と思うかもしれませんが、獣医師になるにも年齢制限はありません。
「俺獣医師になる!」という意欲と熱意さえあれば、いくつからでも学ぶ事は可能です。

獣医師になるには、国家資格取得が必須で、獣医師国家資格取得受験を受けるには、6年制の獣医学科に進学することが必須です。
つまり、まずは大学受験に向けた勉強が必要不可欠なのです。

現在16の獣医系大学がありますが、近年のペットブームを受け、受験者数が多く難易度も高め。
例えば東京大学農学部獣医学の場合、偏差値70以上の狭き門となっています。

さらに、入学から6年の学びを経て、獣医師国家資格試験の資格を取得し、1発で合格できれば、晴れて獣医師として働く事はできます。
が、現場で、さらに3年ほどの研修が必要なので、本格的に独り立ちするには、トータルで10年ほどの期間が必要です。

あくまでも入学、国家資格一発合格、就活一発採用とスムーズにことが進めばですが・・・。
獣医師は、「年齢制限なく、何歳からでも学び、なれる」仕事かも知れませんが、40歳になった時に、「俺獣医師になる!」と決断しても、獣医師として活躍できるのは、50歳。

40後半では、就職活動事態難しい状況なので、せっかく取得した資格が無駄にならないとも限りません。
まっ、何一つ問題もなく、進めたらの話ですが、そんなに簡単になれる仕事ではありませんので、理解してください。

2、動物看護士

獣医師の補助役として重大な仕事を任せられるのが動物看護士です。
動物看護士も近年人気が高く、多くの方が資格取得に向け日々勉強しています。

すごく責任感の高い職種ですが、こちらも年齢制限はなく、主婦やOLさんなど、いくつからでも学ぶことができます。
ただ、従来と違い認定動物看護士統一試験という資格を取得しなければならないため、難易度が高くなっています。

さらに、現在、この資格を「国家資格にしよう!」という動きもあることから、さらに狭き門になる事は予想されます。
そのため、年齢制限は特に設けていなくても、早めに準備に取り掛かったほうが賢明です。

また年齢制限に関わらず、若いうちにこの資格を取得し、仕事に就いたほうが良い理由があります。
それは、動物病院によっては、採用の際に年齢制限を設けているところが多いからです。

年齢制限を設ける理由は、動物看護士が体力を要することなどがあります
その他、医師よりも年上の看護士の採用を好ましく思わない事もあるとか。

ちなみに、動物看護士の資格取得には、独学、通信、通学、などがありますが、半年から4年の期間が必要です。
最短で学び、資格取得を一発で合格した場合で考えると

40歳から学びをスタートし、41,2歳では動物看護士として働くことができます。
各病院によって、年齢制限がある、とはいえ、現実には人手不足の職種なので、「もう年だから」と諦めずに、早めに勉強をスタートさせましょう。

3、その他

ペットショップ、ドッグカフェ、トレーナーやカウンセラーなどその他、犬関連のお仕事には、すべて年齢制限はありません。
そのため、いくつでも学ぶことは可能で、意欲さえあれば、難しい資格も最短で取得できます。

ただ、言葉の交わせない犬を相手にするので、たくさんの勉強と、実務経験が要求されます。
そのため、早い段階で、学び、たくさんの必要とされる資格を取得し、多くの経験を重ねることはとても重要です。

「犬関連の仕事に就きたいけど、年齢制限とかで二の足を踏んでいる」という方は、一人で悩むよりも、専門学校等に足を運ぶなり、資料を取り寄せるなどして、実際に行動するのが夢に近づける第一歩です。

年齢によって、厳しい状況になる事は避けられませんが、いくつになっても犬関連の仕事に就く事はできますので、早めに行動してください。

未経験・無資格の主婦や学生でも犬関連の職場で働ける?レベルアップは?

未経験・無資格の主婦や学生でも犬関連の職場で働ける?レベルアップは?
動物、特に犬関連の仕事に就きたいけど、
「主婦で子育中だし、時間もないから今更無理かも」
「高卒で、学歴もないから無理」

とか、思っていませんか?
確かに、時に主婦や高卒では、難しいケースもありますが、絶対に無理というわけではありません。

それどころか、他の仕事などに比べて、今とても需要の多い犬関連の仕事は、誰にでもなるチャンスが広がっていると考えるのが、正解です。
ただ、悩んでいる時間が長くなればその分だけ、可能性が低くなるだけなので、1日でも早く計画を立てるほうがいいかもしれませんね。

この記事では、主婦や学歴がないと諦めている方におススメの犬関連の仕事などを紹介します。
今すぐスタートできれば、今からでもまだまだ「犬と触れ合った仕事に就きたい」という夢は叶いますよ。

主婦や学生でもなれる犬関連の仕事

現在、未経験、無資格の主婦、学生でも働ける犬関連の仕事を調べてみると

  • ペットショップスタッフ(販売・管理)
  • ペットトリマー(見習い・補助)
  • ペットショップ掃除スタッフ
  • 生体管理スタッフ
  • ドッグカフェ店員
  • 動物病院でのデータ入力や掃除・ジムスタッフ

などのお仕事が見つかります。
そのほとんどが、掃除や販売、雑務などのお仕事で、未経験の主婦、学生(高校生以上)でも働くことは可能です。

お給料も最低賃金以上で、週2日からの勤務体制に応じているところもあります。
ただ、その他に働いている方は、犬関連の資格、技術を持っているので、給与や待遇等にかなりの差が生じるのは仕方ありません。

そのため、勤務先によっては、仕事中に一度も大好きな犬に触れることができない、場合によっては、姿を見ることさえできない可能性もあるでしょう。
現場で経験を重ね、レベルアップする事も可能ですが、環境によっては、昇給や時給アップの制度を設けていないところもありますので、事前に確認しましょう。

主婦、学生でもレベルアップするためには

未経験で何の知識が技術もない主婦や学生が、犬関連の仕事で成果をあげ、レベルアップするための方法をいくつか紹介します。

1、過酷な下積みを最低でも3年は経験する

犬の排泄物、掃除に食事の世話、お客様のクレームなど、様々な雑務を3年ほど経験すると、「犬」に関する知識や扱い方などが少しずつ理解できるようになるでしょう。
また、犬に関する特別な資格を持つ方と一緒に働くことで、その方々の行動や技術をすぐ近くで見て、勉強にもなりますよね。

日々向上心を持ちながら、仕事に専念することで、若干ですが、レベルアップも可能です。

2、働きながら通学する

主婦や学生でも通学できる動物関連の専門学校はたくさんあります。
例えば、トリマーに特化した専門学校から、ドッグトレーナーや動物看護士、動物カウンセラーなどさまざまな知識、技術力を学ぶことが可能です。

もちろん、主婦でも可能。
ただし、学生の場合、中卒はNG、高校卒業同等学歴などが必要とされることもあるので、事前に確認しましょう。

これらの専門学校は、授業を午後、午前、もしくは平日の週3日から、週末のみ、通信など、あらゆるスケジュールに対応しているので、ペットショップなどで働きながらでも、育児中の主婦でも、通うことができます。

ライフスタイルに合わせて、特別な資格やスキルが習得できるので、近年子育て中の主婦やOLさんなどに特に人気です。
中には、ペットショップや動物病院で働きながら通学を補助する制度を設けている職場もあるので、確認してみるといいでしょう。

3、独学でレベルアップする

トリマーやショップ店員、ドッグカフェなどに勤務する場合は、特別な資格は必要ないため、なりたい方は、誰にでもなるチャンスはあります。
しかし、レベルアップするには、独学で勉強し、特別な資格を取得しなければいけません。

独学の場合、専門書選びからスタートし、毎日一人でコツコツ勉強に励む必要があります。
ただ、技術力向上については、ワンちゃんなどに直接触れる必要があるため、かなり厳しい状況にはなるでしょう。

その場合は、独学と専門学校の両方を上手に活用し、筆記については独学で、実務については、通信や通学で対応する、という方法もあります。
犬関連のお仕事に就くのは、誰にでもチャンスはあります。

しかし、高いレベルで働くには、やはり専門的な知識や技術、豊富な知識などは必要不可欠なので、しっかりとした環境で学ぶことが重要です。
現在主婦、学生で未経験、無資格と言う場合は、一応、今の状況で働ける環境に身をおきながら、通学や通信、独学という方法を上手に使ってスキルアップも心がけてください。

犬関連の知識を学ぶ!独学・通信・大学それぞれにかかる勉強費用ってどれくらい?

犬関連の知識を学ぶ!独学・通信・大学それぞれにかかる勉強費用ってどれくらい?
犬関連の仕事でプロとして活躍するには、最低限の知識、技術力が必要です。
そのためには、勉強が必要ですが、独学、通信、通学と大きく3つに分けた環境で学ぶことが出来ます。

この記事では、それぞれにかかる勉強費用をまとめています。

ケース1、「通学(大学や専門学校など)」

充実した環境で、しっかり学ぶという方法を選択するには、通学、という勉強の仕方があります。
通学には、国立大学、私立大学、短大、専門学校に区分されます。

では、それぞれにかかる費用の相場を紹介します。

大学へ通学する場合

文部科学省による標準学を元に勉強に必要な学費が設定されていますので、どの県・地域でも「国立」であれば、ほぼ同じ費用となっています。
現在10ほどの国立大学がありますが、初年度の入学金を含む勉強費用が80万前後、この費用とは別に教科書代が5万円前後、諸経費、会費等が3万前後必要です。

2年目からは、50万前後の費用となり、3年から6年間で、150万から350万程の勉強費用が必要です。
授業にPCの設置、などを必須とする学校もあるので事前にご確認ください。

私立へ通学する場合

私立通学の場合は、国立よりも高く、入学金30万前後、年間授業料が100万から150万程度で、初年度は、勉強費用に130万から180万程度必要。
さらに、私立の場合、施設設備資金や実験学習費用、教育費用、寄付など、それ以外にも学費として納める必要があるので、トータルで250万から300万とかなり高額な勉強費用となります。

もちろんこれとは別途教科書代が必要です。
さらに通学の場合、バス、電車などの交通費。

その他、地方から引越しして、アパート暮らしする場合は、生活費用、家賃、なども別途必要です。

ケース2、「通信制専門学校」

通学に比べて、勉強費用はかなり抑えられるのに、充実したカリキュラム、講座、実務環境を整えていることから、近年人気が高いのが「通信」です。
例えば、大手数社の通信の勉強費用の平均を調べてみると

トリマーの場合

美容学、社会学など資格取得に必要な学科テキスト2冊、3回から4回の添削(筆記2回、実技1回)、トリミング技法に関するDVD10巻、実寸モデルの犬、トレーニングに必要なハサミセット一式などを含む、通信講座受講料は、8万から10万円前後。

一括払いが難しい場合は、教育ローン制度を設け、12回払いや24回払いなど月々4千円から1万円前後で、受講できるところもあります。
必要に応じ、追加で資格取得を目指す事も可能ですが、それでもトータル30万程度で勉強費用を抑えることが出来ます。

通信の場合、通学する必要もないので、もちろん、交通費を無駄に使う事もありません。
月々払いを選択すると、まとまった勉強費用が準備できない方でも、すぐに犬関連の仕事に必要な資格取得に向けた勉強が始められます。

ちなみに、大学と違い通信制への入学には、特別な試験はありませんので、主婦や学生、別の仕事をしているOLさんや会社員でも利用できます。
仕事や家事、主婦などと両立できるのは、すごく良いですよね。

ケース3、「独学」

独学で犬関連の仕事に必要な勉強をはじめるには、まずテキストが必要です。
1冊数百円から数千円程度で、10冊購入した場合でも、1万円程度の勉強費用でおさえることが出来ます。

ただ、独学で学べるのは、テキストに記載されていることだけに限定されるため、実務を学ぶ事はできません。
万が一、実務を独学でという場合は、犬を購入する必要があります。

譲り受ける犬であれば、タダ、と言うことになりますが、犬1匹を養うには、それなりに費用が必要です。
それだけではありません。

命ある動物の一生を背負うという責任感がなければ、安易に飼う事はできませんよね。
また、独学は格安で勉強費用を抑える事はできますが、「独学」が抱えるさまざまなデメリットで、途中で投げ出すリスクも高いため、あまりおススメできません。

以上3つのケースで、勉強費用についてまとめてみました。
1年間にかかる勉強費用は、

  • 大学50万から80万(卒業までの6年間で150万から350万前後)
  • 私立で250万から300万前後
  • 通信で8万から10万(追加でも最大30万程度)
  • 独学で1万前後

最も安いのは、独学ですが、勉強費用が安い=充実した勉強ができる、とは限りません。
逆に費用が高い=納得の授業とは限らないので、どの道で勉強するのが一番良い方法なのか、じっくり検討してください。

犬関連の職業は独学でもなれる?メリットよりもデメリットが多い独学の難しさ

犬関連の職業は独学でもなれる?メリットよりもデメリットが多い独学の難しさ
獣医師に動物看護士、ペットシッターや動物介護士、その他トレーナーやアニマルカウンセラーなど、犬関連の仕事に必要な知識、技術力、そして資格取得に向けた勉強は独学でもできます。
大学や私立、専門学校などへの通学や通信制の専門学校を利用するよりもはるかに勉強費用を抑えることができますし、何より自宅で自分のペースで勉強を進められるのはいいですよね。

ただし、独学には、メリットよりもデメリットが多いので、その部分を十分理解した上で、独学での学びを選択してください。

独学のメリット

1、勉強費用が格安!

まとまった費用がない、勉強費用をとにかく抑えたい、という方にとっては、絶好の勉強方法といっても過言ではありませんね。
通学や通信制と違い、自ら選んだテキストだけで勉強できるので、費用はテキスト代のみとなります。

テキストといっても、高くても2,3千円程度なので、月に10冊購入しても、差ほど高い金額にはなりません。
大学や私立の数百万と比べると、激安であるのは明らかです。

2、自分のやりたい時に勉強できる

独学、つまり一人で勉強するという意味なので、自分で計画を立てて好きな時間に好きなだけ勉強が出来ます。
仕事の合間や週末だけ、平日の1時間だけ、などなど、好き勝手に予定を立てられるのも独学のメリットです。

独学のデメリット

犬関連の仕事に就きたい、そのための知識や技術力、資格を取得したい、と思うなら独学は絶対に避けるべきかもしれません。
なぜなら、独学での夢実現は、極めて厳しく、場合によっては、途中棄権、断念も・・・。

では、独学が難しい、という理由をデメリットで紹介します。

1、テキスト探しが困難

独学の唯一の頼みである「テキスト」が、まず準備できません。
たくさんの本屋さんや書店、インターネットを利用すれば、犬関連の職種に関する書籍、テキストは入手できます。

ただ、数ある書籍、テキストの中から、何が自分に最適なのか、どの本を勉強したら満足のいく知識や技術が習得できるのか、資格取得を実現できるのかが、不明だからです。
何も分からないからこそ、勉強をするのですよね?

でも、「何も分からない」では、必要なテキストがどれなのかも分からないのでは?

2、難しい問題がクリアできない

「おススメ本」というレベルで、犬関連のテキストを見つけたとしても、内容は難しくなかなか計画的に勉強は進みません。
特に、難しい問題にぶちあたった際、その意味を教えてくれる人も、いないのですから、そこで躓きます。

分からない問題を後回しにして、強引に前に進んだとしても、その勉強に意味はありません。
分からないことが多すぎると、あとは勉強そのものがイヤになってしまいますよね。

難しい問題がクリアできない!という事をきっかけに勉強ができなくなる可能性は十分考えられます。

3、誘惑が多すぎる

独学とは、自分で計画を立てて、一人黙々と勉強するスタイルです。
仕事や他の学問との両立も可能で、少しの時間も無駄にすることなく、勉強に専念できる、という点では、最高の勉強方法ですよね。

しかし、それがなかなか難しい。
自分の意思次第で、どうにでもなるのが、独学の難しさなのです。

勉強机に向かったとしても、あなたの意思一つで、勉強を中断することも、できるわけで・・・。
例えば、勉強中に「遊ぼう!」と友達から連絡が入ったり、好きなテレビ番組が放送されていたりしたら?

4、実務ができない

独学の場合、実務を学ぶ事はできません。
犬を飼っているといっても、飼い主として扱う場合と、トリマーや看護士、トレーナーとして扱う場合とはまったく違いますよね。

独学でいろいろと経験を重ねようにも、実務だけは、どうにもなりません。
その他にも「眠い」「集中できない」「家族がうるさい」等、あらゆる誘惑で勉強が長く続けられないのが独学の厳しさです。

以上のことから、独学には、メリットよりもデメリットのほうが圧倒的に多く、かつデメリットを残り超えるには、かなりの忍耐、努力が必要不可欠。
現在、すでに動物関連の仕事に従事している方で、追加で資格が欲しいという場合や、一度通信、通学なりで基礎的なレベルの知識や技術がある、という方を除いては、独学はおススメできません。

確実に、そして無駄な時間を費やすことを避けたいのであれば、通信もしくは通学で勉強するようにしましょう。
予算を出来る限り抑えたい場合は、通信が最適で、一括での支払いが難しい場合は、月数千円程度の出費で、しっかり充実の環境で学ぶことができますよ。

特に、以下の方は独学で、犬関連の仕事に就く事は難しいと判断できるので、改めて勉強スタイルを考え直してください。

  • 集中力が続かない
  • 忍耐力がない
  • 犬関連の知識がまったくない
  • 一度も動物関連の学校に通っていない
  • 犬を飼ったことがない
  • 友達が多い
  • 週に2,3回見逃せないドラマなどテレビがある
  • スマホが手放せない

上記に心当りのある方は、独学での勉強以外の方法を検討しましょう。

犬関連の資格と仕事に就く方法
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